暮らしに福を招く日本の縁起物 ― 招き猫とだるま
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- 1月9日
- 読了時間: 2分

日本の暮らしの中には、そっと人の願いに寄り添ってくれる小さな存在があります。
本日ご紹介するのは、大阪文化館でも親しまれている招き猫とだるまの縁起物です。

招き猫(まねきねこ)は、日本を代表する幸運の象徴。
前足を挙げる姿には「福を招く」という意味が込められており、
右手は金運、左手は人とのご縁を招くとされています。

また、色によっても意味が異なり、黒は厄除け、金は財運、赤は健康と無病息災を願うものとされています。

一方、だるまは「七転び八起き」の精神を表す縁起物です。
倒れても必ず起き上がる姿から、目標に向かって努力を続ける象徴として大切にされてきました。

願いを込めて片目を入れ、願いが叶った時にもう一方の目を入れる――そこには、自分自身と向き合う日本ならではの習わしがあります。
これらの縁起物は、単なる装飾品ではありません。日々の暮らしの中で、「願うこと」「信じ
ること」「前に進むこと」を静かに支えてくれる存在なのです。
大阪文化館では、このような日本の暮らしに根付いた文化や想いを、身近なかたちでお伝えしています。小さな器や置物のひとつひとつに込められた物語を、ぜひ感じてみてください。

〒552-0022 大阪市港区海岸通1-5-10


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