万博の感動をそのままに。お菓子で世界一笑顔になれる場所へ 大阪・関西万博で大好評を博した「お菓子で世界にスマイルプロジェクト」が、さらにパワーアップして常設ミュージアムとして誕生します！ 全国のお菓子が集まり、未来のお菓子展示や体験型アトラクションなど、子どもから大人までお菓子のワクワクを思いきり楽しめる新スポットです。 ミュージアムの３つの見どころ ■ハッピーゾーン（見る楽しさ） 万博出展作品の一部を特別展示 未来のお菓子アート、100体の菓子キャラクター お菓子の歴史・アニメーション展示 ■ラッキーゾーン（体験する楽しさ）※一部有料 射的・輪投げ・スーパーボールすくい・AR体験 立川幸弥氏による「お菓子落語」 武庫川女子大学考案「お菓子神社＆お菓子みくじ」 ■ウキウキゾーン（選ぶ楽しさ） 全国のお土産菓子・ご当地お菓子が大集合 駄菓子500種以上、お菓子1000種以上 好きなお菓子を“自分だけの詰め合わせ”にできる！ 【施設概要】 施設名：お菓子ミュージアム天保山 場　所：大阪文化館・天保山内5階（旧サントリーミュージアム） 　　　　大阪市港

お猪口（おちょこ）は、必ずしも日本酒を飲むために使われてきたわけではありません。もともとはソースや酢を提供するための小さな容器として使われていました。 お猪口 しかし、江戸時代の日本酒の取引が盛んになると、より強いアルコール度数の酒が登場し、この小さくて広いカップは酒をゆっくりと飲むための理想的な器として愛飲者に取り入れられるようになりました。 その小さなサイズは、仲間の酒杯がすぐに空になる際に注ぎ合うといった社交的な交流を促す役割も果たしました。 最も原始的な形では、日本酒は中国が約2,500年前に日本に稲作を伝えた頃から存在していました。しかし、それを飲むための専用の器は、江戸時代（1603年～1868年）の芸術的・文化的革命まで発展して広まることはありませんでした。2,000年以上にわたる精錬を経て、酒造業は産業となり、1698年には27,251の登録酒造業者が存在するようになり、それに伴い酒器産業も急速に拡大しました。 〒552-0022　大阪市港区海岸通1-5-10

大阪湾岸に位置する大阪文化館・天保山は、青い空と碧い海を背景に、建築家アンドウ タダオ氏の設計による名建築です。1994年の開館以来、関西地方の文化的ランドマークとして確立されています。2013年に改名・再生を経て、「多様な文化の発信拠点」を理念に、美術展、文化交流イベント、市民参加型プログラムなど多岐にわたるコンテンツを展開しています。館内には劇場、美術ギャラリー、展望ホール、セミナー会場などの施設が完備されており、クラシックアートから体験型イベントまで、国内外の来場者に深い文化体験を提供しています。 2025年大阪・関西万博の会場に近接する文化的拠点として、大阪文化会館は今後の国際的な文化交流も展望しています。現在、万博を機に「未来の文化共生」をテーマとした特別展の企画が進行中で、大阪の国際都市としての包容力を発信することを目指しています。会館周辺には大阪海遊館や天保山ショッピングエリアがあり、展覧会を楽しんだ後は海辺のレジャーも楽しめるため、一日の文化スケジュールのスタート地点として最適です。 黒軹涌江佀堎拿の伝統技術と新しいアイデアによ

書画の雅致と篆刻の精妙を集め、創作者による伝統芸術の継承と革新を表現。 一筆一画に技量が宿り、一印一刻に匠心が映える。 本展は筆墨と金石の世界へと誘い、東洋芸術の独特な魅力を体感いただけます。 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。 本展は 11 月 30 日まで開催され、張永勝が近年心を込めて創作した書画・篆刻作品計 55 点を一堂に展示している。展出品は行草書を含む多様な書体の書作品、山水・花鳥・トラシリーズなどの絵画作品に加え、 初公開となる篆刻精品 もラインナップされている。 書作品では、筆遣いの間に独特の個人スタイルがあふれ、飘逸洒脱で生き生きとした韻律を持っている。絵画作品は伝統的な筆墨技法を基調に、現代的な美学観を融合させており、趣深い意境や豊かな層次感があり、形と神が調和して生気あふれる作品世界を構築し、自然と生活への深い愛着を伝えている。 今回の展覧で最大の見どころは篆刻作品だ。張永勝は「刀を筆とする」技法で、寸許の印面の中に才気を発揮している。作品は精巧な構図と達意な刀法に長け、伝統篆刻が持つ古風で重厚な雰囲気を保ちつつ、個

最近、不正な人物が「王某」やその他の架空の名前を用い、「大阪文化館」「日中文化経済事業団」の名義を騙って、大阪市の関連部門に対し補助金申請や費用支払い交渉などを行っている事例が確認されました。これらの行為はいずれも詐欺に該当します。 当館および事業団の名誉と公共の利益を守るため、以下の点を改めてご注意ください。 1. 大阪文化館および日中文化経済事業団は、いかなる個人（いわゆる「王某」を含む）にも、私的な名義で上記の申請や交渉を委託したことは一切ありません。すべての公式業務は、当館・事業団が指定する担当者または正式な文書を通じてのみ進められます。 2. 万一、上記の名義を用いて同様の活動を行う者を発見された場合は、速やかに証拠を保存し、通報してください。当館・事業団は警察と連携し、確認された詐欺行為については刑法上の「詐欺罪」として法的責任を追及いたします。 3. すでにこのような詐欺行為に関する具体的な情報をご存じの場合も、直ちに当館・事業団または地元警察にご連絡いただき、詐欺被害の防止にご協力ください。 皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上

展示タイトル： リシェイプド・リアリティ：ハイパーリアリズム彫刻の50年 Reshaped Reality: 50 Years of Hyperrealistic Sculpture 会期：4月11日（金）～10月13日（月・祝） 2025.4.11 Fri - 2025.10.13 Mon 場所：当館　5F, 4F (受付は5階です Reception is on the 5th floor)

光と影の芸術が集い、時代を彩る名作に敬意を表します。         2025年上海映画週間がまもなく華やかに幕を開けます。ジャンルもスタイルも多様な中国国産映画の傑作が再びスクリーンに登場し、観客の皆さまを映像の魅力と深い感動の旅へと誘います。...

光と影の芸術が集い、時代を彩る名作に敬意を表します。 2025年上海映画週間がまもなく華やかに幕を開けます。ジャンルもスタイルも多様な中国国産映画の傑作が再びスクリーンに登場し、観客の皆さまを映像の魅力と深い感動の旅へと誘います。 ...

汇聚光影艺术，致敬时代佳作。2025年上海电影周即将盛大启幕，来自不同题材、风格各异的优秀国产影片将在大银幕上再次闪耀，带您领略影像的魅力与情感的深度。   本届电影周精选六部深受观众喜爱的高口碑影片，涵盖现实主义、动画、历史、动作等多元类型，带来一场兼具思想性与观赏性的文...

開催日時：2025年5月20日（火）15：30～16：45（受付15：00より） 開催場所：大阪文化館・天保山 4階シアター 中国伝統ショーもあります。ぜひお越しください！ 同時に『水の趣 江蘇 書画作品展』開催します！...

漢字文化の奥深かさを世界の皆様に知ってもらうべく、毎年世界各地で行われる『 汉字嘉年华海外巡展』。 今年度の日本では当館で開催されることになりました。 開催期間：2025年5月10日（土）-5月11日（日） 各日10：00－17：00 開催場所：大阪文化館・天保山...

大阪関西国際芸術祭が当館でも開催されます！大阪・関西万博との同時開催イベントです！ 期間：4月13日（日）から10月13日（月） 主催：大阪関西国際芸術祭実行委員会（株式会社アートローグ内） 詳しくはこちらのURLをご参照ください。 概要：...

1月31日－2月2日の3日間 当館にて大阪春節祭が開催されます。 入場無料です！ぜひお越しください。 飲食、物販、PRブース：2Fデッキエリア及び2F館内中央フロア ステージ演目：4Fシアター ※シアターにブースで購入された飲食物の持ち込みはご遠慮ください。...

当館TEMPO HARBOR THEATER にて10/31〜11/6中国映画の上映会を開催します。上映作品と上映日時をご確認の上、ぜひご鑑賞ください！ 上映スケジュールの詳細は下記をご覧ください

新規ブランド増えています。

本日、７月６日(土)〜７月１２日(水)まで大阪文化館・天保山５階ギャラリーにて 張永勝書画展を開催します。 ぜひご観覧ください！

場所：4階ギャラリー 期間：2024年4月13日～4月27日 ”唐詩の道”をテーマに書画、映像、オブジェなど様々な表現によるアート作品を展示しています。 中国人アーティスト、日本人アーティスト総勢約50人近くが参加しています。 主催：中国美術学院...

場所：5階ギャラリー 期間：2024年4月22日～26日 日本人にとっても書画はなじみの深いもの。今回山東省の書画家達による70点余りの作品を大阪の皆様に披露すべく開催の運びとなりました。ぜひ足をお運びください。 主催：大阪文化館・天保山 山東省外事事務室